糖尿病性腎症の食事


食べ物のカロリーを意識した食事

糖尿病になってしまった時には、食べ物の管理が非常に重要になってきます。

揚げ物や油の多いような食事は論外ですが、基本的にはいつもの食事にプラスα、もしくは切り替えてみるだけでも血糖値の上昇を緩やかにしてくれる食べ物があります。

タンパク質は魚から摂取

糖尿病になってしまうと、肉は高タンパクな食べ物になってしまうので、たくさん食べるのは避けてください。

タンパク質を摂るのであれば、魚が最もおすすめなタンパク源です。魚であれば、EPAやDHAといった脂肪酸もたくさん含まれており、血糖値を下げてくれる効果に期待出来ます。

中でも「サンマ」や「イワシ」「サケ」「サバ」といった魚がおすすめです。

糖尿病になった時には玄米に変えてみる

主食となる白米には、たくさんの炭水化物が含まれ、糖質も含まれます。糖尿病になった時に最適な食べ物かと言うと、白米は最適とは言えないので、せめて玄米や五穀米に変えてみましょう。

同じようなカロリーの量でも玄米や五穀米は食物繊維も豊富なうえ、インスリンの分泌を抑えてくれる効果もありますので、体の負担も考えて白米から切り替えてみることをオススメします。

糖尿病になったら調味料を変えてみる

糖尿病になった時の調味料には「酢の物」がおすすめ。酢は血糖値を上がりにくくしてくれる効果を持つので、食事の味付けにも最適な調味料です。適切な食事バランスを守りつつ、酢の物を取り入れてみましょう。

レモンなどの柑橘系もおすすめ

中には酢が苦手という方もいらっしゃるでしょう。そんな方には柑橘類がおすすめです。

柑橘類にはレモンやゆず、すだちなどが料理にも使われますが、これらの柑橘類は酢と同様の効果を得ることが出来ますので、料理のトッピングとしても最適です。

玉ねぎ&酢のベストコンビ

糖尿病になった時の食べ物には、玉ねぎもおすすめです。玉ねぎは血液をサラサラにしてくれる効果が有名ですが、同時に血糖値の上昇を抑えてくれる効果も期待できます。

料理にも利用しやすく、酢と合わせて調理することでより良い効果も期待できるので、是非取り入れてみましょう。

糖尿病になった時には食べ方も変えてみる

糖尿病になった時には「食べ物」も大事な要素となりますが、「食べ方」も大事なポイントです。

同じ食事であっても、食事の摂り方によっては、血糖値の上がり方もかなり変わってきます。

その基本となるのが野菜を多く食べるという事です。食物繊維は血糖値の上昇を緩やかにしてくれますので、体への負担も抑えることが出来るのです。

まずは野菜を食べ、次にタンパク質を、炭水化物は最後に食べるのが基本となりますので、日頃の食事のとり方にも注意してみましょう。

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